PayPay(ペイペイ)/銀行チャージならメリット大になった (0)

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PayPay(ペイペイ)
評価点数 星4つ(4)

レビュー内容

2021年2月より、今までPayPayボーナスライトで付与されていたぶんが、PayPayボーナス化された事により、有効期限の縛りが無くなり、使い勝手が良くなったのは改善ですね。
「ボーナス」は出金はできませんが、銀行チャージは100円以上1円単位でチャージ出来ますから、目的別口座のあるネット銀からチャージする場合、利用予定金額からボーナス分を差し引いてチャージすれば、いとも簡単に間接的現金化出来るわけです。
また、日本郵便の一部局に限ってキャッシュレス対応になり、レタパプラス等の購入代金や、定形外郵便の料金もPayPayで払えるようになりました。
運営費(送料・資材代)などを目的別口座で個別管理している場合、売上から運営費は差し引いて戻せば基本プラマイゼロになりますが、上記手法を使う事で差し引いた金額ぶんはそのまま口座に残りますので、口座の残高はボーナス分を差し引けば差し引くぶんだけ増えていきます。
運営費の余裕分の一部を外貨預金なりFX(リスクオフのレバ1倍とか)なりで増やす方がより増やせますが、それと併用すれば良しなわけで。
レタパプラスなら2枚同時購入で517円50銭/枚、10枚同時購入で517円40銭/枚と1枚当たりのコストを下げる事も容易です。金券ショップ(当然現金払い)でまとめ買いする方がコストは下げれますけどね
(先月まではセブンでリクルートカードからチャージのnanacoで買ってましたけど、Pontaで貰っても・・・au PAYならアリでしょうが)

もちろん、銀行チャージ以外にもデビット、クレカも紐付けておき、ダイソーで資材・事務用品等を110円、330円の買い物のときはデビット/クレカ払い(月間合計金額を100~1000円単位につきポイントが付くようなもの)、Yahoo!ショッピングなら5の月日に銀行チャージの残高でと使い分けるのが賢明でしょう。
自分の場合、住信SBIネット銀行チャージとミライノデビット、楽天カードの併用です。
運営費の場合、使う金額を目的別口座から代表口座へ振替、銀行チャージするかデビットで引き落とし、ダイソーでの個人的な用途の買い物は還元率の高い楽天カードで。
PayPayステップはゴミですがw、雀の涙でも粛々と取り返す目的なら銀行チャージの方が堅実ですね。使ってなくなるのでは無く戻ってきてプラマイゼロになるような決済に関しては、円定期より手堅い運用となります。

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