au PAY(エーユーペイ) レビュー(5)

au PAY(エーユーペイ)
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au PAY(エーユーペイ)
平均レビュー
4.7 / 5
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5 レビュー
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評価点数 星5つ(5) コメント数 (2)
コード決済では後進であるauペイが、ローソン等で還元キャンペーンを連発しています。
現在はローソンATMでチャージすると、チャージの5%分がPONTAポイントで還元されますし、
(最大3000ポイントまで)
たぬきの恩返しキャンペーンでは対象店舗の利用で最大20%が還元されます。
私は昨年から少しずつauペイを使い始めましたが、
なりふり構わずキャンペーンを打ち出してシェア拡大を図っているので、
この大還元キャンペーンを活用しまくっています。


なので高還元クレカで2%程度の還元率では満足できなくなりました。
しかもコロナの影響でマイルの価値が激減していますし、
auペイの還元キャンペーンが非常に魅力的です。
しばらくの間、auペイは手放せないです。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
ソフトバンクユーザーですが通勤時にほぼ毎日ローソンで買い物することや、いつも混んでいないセブン銀行ATMが通り道にあること、クレジットチャージができるセゾンカード入会していることから、ローソンのポイントキャンペーンにまんまと釣られてこのアプリを試しにインストールしてみました。
因みにスマホはiPhoneです。
登録、インストール:スマホで他の電子マネーを使ったことがある方ならわかりやすいと思います。
クレジットカード登録:登録時にセキュリティーに関する文書が分かりづらいく登録の可否が非常に分りづらい。改善を要求したい。登録自体は簡単です。
チャージ(セブン銀行):スマホでQRコードを読み込み、指定された数字を入力、金額を設定、お金を入金する。手間はかかりますが苦にはならない程度です。
クレジットカードチャージ:簡単ですがセキュリティーコードの入力が必要です。
決済:クレジットカード、QUICPayやApple Payに比べてレジ決済の反応がはやく良好です。
ponta のバーコードと決済コードが同時に表記されると楽なので改善要求。(pontaカード画面を開く必要があり、朝の混み合うレジでははちょっと不便:今のところ、pontaカードとスマホを両方とも出して対応してます。)
まとめ:非au ユーザーでローソン使用限定のレビューのため、至らぬところはご容赦ください。自分の場合はセゾンカードチャージ(クラッセ6)との合わせ技でポイントチャージの改悪がなければローソン以外でも十分つかえそうな気がします。
同じauペイでも、元々auウォレットというプリペイドカードとアプリがあった所へ、アプリへの機能追加のような形で後からコード決済が上乗せされ、残額はプリカと共用という、個人的にはけっこう便利なものができたと思っていました。


とは言え、それまでキャッシュレスと言っても旧来の物理的なカードのタイプしか使ったことがない身としては、コード決済とかおサイフケータイとかとにかくスマホを使うものは何やら得体が知れない(使い方もよく分からないし、スマホで金銭を扱うということに「スマホをなくしたら」との安全面での不安あり)と目に映っていました。
そんなところへ、2022年初めに、まず不用品処分のためにメルカリを始め、売ったは良いがその売上金をどう使えばいいのか、メルカリ内以外だとメルペイというコード決済で使うのが一番手っ取り早い、と、また同時期に、住んでいる自治体でauペイ等のコード決済で30%還元というキャンペーンがあり、auペイのプリカは対象外のようだったので、これはいよいよコード決済とやらを使ってみなければならない、となりました。


まあいざ使ってみると慣れてしまえば簡単で、ただ店員側が読み取ってくれる方式は楽ですが、こちらがコードを読み取って金額を入力する方式はけっこう面倒で、これだったら客側は現金のほうが楽なのでは?と感じました。
自治体のキャンペーンでは、最寄りの店が後者の方式だったので期間中は還元率考えたら背に腹は代えられずやむなく続けましたが、期間後は物理カードに戻しました。
店側が読み取る方式は、店員としては何ペイであろうが関係ないようでもあり、店舗じたいが対応さえしていればただコードを読むだけらしく、以前「◯◯ペイ使えますか?」と聞いたら店員は「とりあえず読めるかやってみます」みたいな感じで何ら設定切り替えのような素振りなくやっていたので、コード決済というのはいちいち何ペイだとか名乗る必要はないんだなと理解し、だいたい無言でスマホ画面を差し出せば問題ないようですね。
巷間、名乗るのがマナーだといった評も見かけますが、実際無言で(現実的には、「◯円です」と言われてスマホ差し出す際に「はい」みたいに言いながら出すことが多いですが)ほぼ問題なく使っています。
特に、商品にバーコードが付いててそれを読み取り機で読んでいくような店の場合、支払い方法を聞いてくる所を除けばまず問題なしかと。


auペイのようにプリカとコード決済で残額を共用しているというのはけっこうユニークなことらしく、両方運営しているというと携帯キャリアになるようでドコモやソフトバンクもプリカをやっている様子ですが、少し調べたもののどうもd払いやペイペイと残高共用という情報は見受けられず、別物のように解釈しました。
ただ今後、両方やっている所はもちろん、カードしかやっていない所でも、アプリがあるのであれば機能追加で割とすぐ実現できそうで、例えばモバイルSuicaのアプリにコード決済の機能を追加し、スマホをかざす現在のSuicaと残額は共用といったことは、費用対効果はあるにしろ技術的には比較的簡単に(受け入れる店舗側としても、他のコード決済に対応済みなら読み取り機などハード面はほぼ整っているので)実現できるのではないかと思います。


ただ、このauプリカは国際ブランドのマスターカードのインフラに乗っかっている仕組みでしょうからマスターカードへの手数料が発生しているはずで、auとしてはプリカよりはその目減りのないコード決済を使ってほしいと考えていると思われ、現在は両者同率の0.5%還元ですが、今後は「コード決済を高めにプリカを低めに」といった差別化をしていく可能性も考えられます。
実際、試していないのではっきり分からないものの、「auペイのアプリ内で発行したSuica」や「モバイルSuicaアプリで発行したSuicaをauペイアプリ内で紐付け」れば、そのauペイアプリ内でのチャージにはポイントが付くようですが、auペイプリカでのSuicaチャージはポイント付与対象外のようですし、現在でも差別化はされているように見受けられます。


auペイ残額へのチャージは私はクレカで行っていて、一方世間では昨年暮れにauペイクレカからのチャージで付与ポイントがなくなったり削減されたりと、最も優遇されるべき顧客へのショッキングな仕打ちの情報に驚いたりしましたが、私自身はセゾン発行のアメックスブランドいくつかとプロパーのアメックス、あとはライフカード発行のマスターカードブランドのクレカを使っていて、プロパーアメックスは基本還元率(最大化すると1%弱程度)から半減されるほかは今のところ満額のポイントが付与され、ライフカードなどは誕生月3倍付与もきちんと反映されます。
他のクレカでも、この手のチャージは還元率削減やポイント付与対象外となってしまう風潮があるようですが、元々前身のauウォレットがセゾンとの協業で始まったらしいですし、セゾンのクレカは比較的改悪はされにくいのではないかと予想しています。


チャージ可能クレカは、コード決済ができる以前のauウォレットプリカを作った2016年頃は今より種類が少なかったと記憶しており、当時はほぼセゾンのアメックスブランド1枚しか持っておらず、それは確か対象外だったので、プリカは使うことなくずっと放置していました。
それが新型コロナ時期に入った2020年に改めて調べたら、アメックスブランドのセゾンが使えるようになっていたので使い始め、その後上記の通り22年からコード決済も利用開始しました。


昨年、携帯電話はauから楽天に乗り換えましたが、経済圏的には楽天も使っているもののauに留まっています。
コロナ時期に入った際に銀行もネット銀行を検討し、楽天も惹かれましたが、すでに三菱UFJの口座を持っていてそこからだとやや簡略に口座開設できてauとの親和性もあるauじぶん銀行に開設、そうするとauのIDさえ残しておけば携帯解約後もプリカが使えます。
買い物も楽天よりはアマゾンが多いですし、クレカも楽天は魅力的なものの、一部の国際ブランドですがアマゾンでの利用で還元率が下がったりするようでもあり、確かにあれこれすべてを特定の経済圏に寄せると、メリットがあるうちは効果絶大ですが、改悪でどうにもこうにもとなった際に身動き取るのがえらく大変になります。
そういったリスク分散のため、クレカも特定の経済圏とは付かず離れずであろうセゾンを(還元率は基本が0.5%かそれ未満と、今時としては凡庸ですが)当面メインで使っていくつもりです。
ポイントについてはできれば分散せずどこかに集中させたいですが、ポンタあり、楽天あり、実店舗では私の行動圏だとTポイントがメインで、なかなか1ヶ所とはいきませんね。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
povo2.0に乗り換えたのを契機にauPAYを使い始めました
還元率も0.5%なので普通の方が使うにはそこまでのメリットがないかと思われますがクレジットチャージも出来ますので二重取り出来るカードを設定すればそれだけでも悪くないかもしれません

またAndroid限定ではあるもののモバイルSuicaにチャージが出来てこれも0.5%の還元が付きます。そんなに電車に乗らないけどって人でAndroid使ってる方はいいと思います(自分も使ってます)


そしてpovo2.0の真骨頂でもある#ギガ活、ローソンなどで500円ごとに300MB貰えるのでこれで賄える人は携帯代がかなり安くなると思います。
丸亀製麺や日高屋なども対象なので生活圏にハマる人には要検討だと思います。
また最近は自治体のキャンペーンなどでQRコード決済利用で20%還元とかもあります。
そこはPayPayもありますでしょうがそれぞれいいとこ取りをすればいいってことで...

確実にメインにはなりませんが施策をうまく使える人にはとりあえず使っておきたいサービスだと思います。
コード決済のau payではギガ活というのがあります。au payを一定金額使うと、KDDIがやっている格安SIMpovo2.0の通信容量をもらえます。最初だけエントリーが必要です。

最近これが拡大しており、

・500円で300MB 3日間 ローソンやドラッグストア
・2000円で1GB 7日間 スーパーやホームセンター
・7000円で3GB 30日間 オートバックスなど

https://povo.jp/spec/topping/data_program/



というような形で店舗が増えています。

例えば8月15日にローソンで500円を払ったとすると、数日後に翌月末まで使える300MBのプロモコードが送られます。それをpovoのアプリで入力すると、入力してから4日後の24時まで300MBが新規に使えるようになります。

ローソンではこれまで、さまざまな還元の方法が言われてきましたが、こうした商品サービスを還元し始めると、計算は複雑になりそうです。

Povoは容量を買うことができ、1GB390円、3GB990円、20GB2700円、150GB12980円などと容量が大きくなるごとに値段が安くなります。ですので、ローソンの300MBが具体的にいくらに相当するかは、人によって違うと思われ、還元率の計算も複雑になったと思います。

これがスーパーで2000円使うと1GBなど、現実的に使えるものが増えていると感じます。

他にもいくつか特徴が垣間見えます。まず他社でもそうですが、一時期流行ったブランドプリペイドカードはあまり重要視されなくなっています。旧au walletマスタープリペイドカードはICチップすら付けていませんので、あまり力を入れる様子が伺えません。

次に、還元キャンペーンの中身が変貌してきていて

・他社にも交換できるポイント(特にLINEポイントなどソラチカを意識して飛行機に変えられるもの)
・値引き、キャッシュバック、自社で使えるもの(LINEポイントの変更やKyash、楽天Payのキャンペーン、メルペイなど)
・自社や他社の商品・サービス

などと流れてきていると感じます。

今回のpovo以外にも

・JR東日本のJREポイントで新幹線に乗車。1ポイントが1.2円相当と優遇されている
・タイムズのポイントはJALにも交換はできるが、タイムズカーシェアのチケットにも交換できる
・コカコーラの自販機であれば、アプリを使うと何本かに1本が無料になる
・出光のアプリでは、給油するごとにコンビニの商品をもらえるキャンペーンに応募できる
など、商品やサービスを還元するようになっております。

特に最後の出光では、ガソリンの給油をすると、他社の商品をもらえるという形態です。これはどちらかというと、他社が還元商品として出光に卸している形だと思われ、新しいタイプのビジネスだと思います。

このギガ活も、通信容量の分、ローソンがKDDIにお金を払っているわけで、新タイプのビジネスモデルになると思われます。

それと最後にこれはクレファンの趣旨からそれますが、この方法は携帯電話の通信料金を最安値にする方法の一部になっています。

povoは月額料金が無料で、トッピングを課金をする方式です。

過去180日にトッピングを何も買っていない、あるいは過去180日に通話料とSMSが660円に到達していないと、解約されることがあるそうです。

ですので、ギガ活をメインにして、通話だけを普通にして過ごすことも可能だと思われます。

このように、支払う方法によってポイントだけでなく、商品がもらえるとなると、決済の選択肢がかなり広くなりそうです。