楽天ペイ レビュー(9)

ネットでは色々と情報が出回っていますが、
楽天ペイ、「見えない制限」が存在して、仮にダイヤモンド会員だろうが「制限」に引っ掛かると一切決済ができません
私の場合は現金かQR決済のみ対応の事業者で支払う際に、
確かに元から「楽天ペイは謎の制限で決済できないことがある」ということは知っていました
そして１回はメインのクレジットカードからの引き落とし設定で、元々の額で決済しようにも「エラー」になり、仕方なくキリの良い数字で再度決済すると「承認」
しかし残額をどれだけ細かく区切ろうとしても全て「エラー」
なら、と思い、楽天カードに切り替えて試そうにもやはり「エラー」
いやいや、クレジットカードじゃないんだから、何故にサービス側の勝手な制限で決済を止めるんだよ…　と
（邪推ながら）赤字垂れ流しのモバイル事業のためにクレジットカード事業の改悪をしているのみならず、
決済サービスなのに円滑で恙ない取引すらさせないならサービス自体の価値が疑われます
勿論iDやQUICPay、Suicaなどのように明確に決済制限やSFの上限が存在するならば顧客としては理解しますが、
「制限はかけますが、具体的な内容は非公表です」はないでしょう
まだプロパーアメックスの方が良心的に感じます
皆様、楽天ペイを利用させる際には特にご注意ください

このレビューを書いている時点で、楽天ペイを使っても、ポイントは付与されません。


これは


・通常還元率は０である
・現在はキャンペーンなどは何も行っていないので、上乗せがない


ということです。


これまでのキャンペーンは


・2019年9月末までは、２００円に１ポイント（通常還元率が０．５％だと思われていたが、公式サイトにはキャンペーンが終了したと書かれている）
https://support.pay.rakuten.net/faq/show/1166?back=front%2Fcategory%3Asearch&category_id=63&keyword=%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88&page=1&site_domain=appuser&site_id=2&sort=sort_keyword&sort_order=desc



・10月1日から12月2日は最大でも５％（上記URL）


・2020/1/1(水)9:00～2020/3/2(月)9:59まで再び最大５％
https://pay.rakuten.co.jp/campaign/2020/0101_5percent/


ということで、キャンペーンを行っていない現在は還元率０です。


（ただし、コンビニでは２％のキャッシュレス 還元は受けられます。）

paypayと比較すると
メリット
・チャージが無いので使い切りが楽
・楽天の期間限定ポイントが消費できる
デメリット
・キャンペーンにはほぼエントリーが必須、条件等も複雑、最大還元を受けるためにはほぼ楽天カード支払いが必須


paypayが関連マネー（Yahooカード、チャージ残額、Yahooマネー）から支払うだけで還元だったのに比べて楽天のキャンペーンは複雑です。
条件に楽天カード支払いや初めてというのが付いてくることが多くポイント支払いをすると還元率が下がることが多々あります。
キャンペーンの還元も他が『%』に対して楽天は通常還元（0.5%）の倍率で表すことが多くぱっと見、高く見え誤認を誘っているとしか思えません。


使い始めるなら月単位でいろいろキャンペーンがあるのでそれを狙って使い始めると良いと思います。
例えば今月（5月）だと
・初めて楽天ペイ支払いをした月に合計5400円以上支払いで1000円（18.5％・要エントリー）
・楽天カード支払いで5％（要エントリー）
・ダイヤモンド会員で5倍（2.5％・要エントリー）
・指定店で10％（要エントリー）
という感じで使い始めるならとりあえず最初の月5400円以上使うつもりで使い始めたほうがメリットがあります。
このキャンペーンエントリーも1か所で無くいろいろなところから行かないと見つからないので、また面倒くさいのですが・・・

使い始めて2年。
楽天プレミアムカードと紐付けて使用しています。
ポイントを提示して、チャージした楽天キャッシュを利用しての決済でポイントを貯めています。
常にポイントを消費して、オートチャージ機能を利用していればストレスなくスムーズに支払いが完了します。
ポイント付与率の良さと使い勝手は一番だと思うのですが、キャンペーン参加条件に広告メールを承諾する事に抵抗を感じます。
必要な物であればいいのですが、メールフォルダーがゴミ箱になります^ ^
これ以上ポイント付与率が下がらない事を望みます^ ^

楽天での買い物を頻繁にするユーザーにとっては要となる決済手段
使い方としては楽天市場での買い物で発生した楽天ポイントを消費する形になるが、そのポイント自体が還元率が高いので使い勝手は非常に良い。
最近は改悪と騒がれているが、元々がは各レベルのサービスだったので、改悪と言われても十分な還元率を誇り、お得感としてはまだ他のコード決済サービスより頭ひとつ抜けているように感じる。
今後もサービスの質が下がるのか、それとも、また少しづつ元のサービスを戻していくのかを含めて注目したいコード決済の1つである。

日に日に貯まる楽天ポイントの消化として使っています。
楽天ポイントってノーマルなポイントと期間限定ポイントがありますよね。
ノーマルなポイントは一定数貯めて楽天市場などで一度に使えたりしますが、期間限定ポイントだとなかなかそうはいかないこともあります。特に楽天の場合、1ヶ月程度の期間限定ポイントもあったりしますので。
そんなときに便利なのがこの楽天ペイです。ほとんどのコンビニで使えるのでちょっとした買い物でポイントを消化しつつ使えるのが非常に便利。逆に言えば、ポイントがない時は他のコード決済を使った方が付くポイント的にはお得だったりします。

楽天ゴールドカード入会を機に楽天ペイを使用。
使用できる店舗はPayPayに比べると少ないが、大手コンビニなどでは問題なく使用できます。
PayPayは小さな店舗で使用するなどして、使い分けをしています。

わざわざ使い分けをしている理由は、楽天ポイントを楽天ペイとして使えるためです。
楽天市場で商品購入すると特に期間限定ポイントが多く付与されます。
頻繁に楽天市場で買い物するわけでないので、期間限定ポイントを持て余すことが多かったのでかなり助かります。

ちなみに、楽天ポイント加盟店でポイント利用で決済しても、購入分のポイントは付与されません。
しかし、楽天ペイで支払うとポイントから使用しても所定の還元がされ、お得になります。

使用できる店舗が増えるともっと便利になるかなと期待しています。

楽天カードユーザーなら、使用する価値がありますが、そうで無ければ他のサービスの方が還元率は良さげです。
謎のエラーにより決済できないことが頻発するのはなんとかしてもらいたいですね。混雑時にエラーが出ると後ろに並んでいる人に迷惑がかかりますので、別手段での決済をできるようにしておくことをお勧めします。
ポイントは良く貯まるため、ポイントだけで買い物してみたい、ご飯が食べてみたいという人は是非試してみて欲しいですね。
Suicaへのチャージをアプリ経由で行えば、楽天カードならポイント対象になるためAndroidユーザーに特にお勧めします。

コンビニで楽天のポイントカードが使えるところ、と言ったら今まではデイリーヤマザキくらいのもんでした（今はファミマが対応してますね）。


しかし今更気づきました。楽天ペイ使えば期間限定ポイントも使える上にポイント貯まるし、ほぼ楽天ポイントカードじゃん、と。
楽天ペイは今ではほぼ全部のコンビニに対応してるので、そういう意味では楽天ポイントの使い道が広がっていたんだなぁと。今まで楽天インサイトとかで微妙に貯まっていく期間限定ポイントはマクドナルドかデイリーヤマザキくらいにしか使ってませんでしたが、これでそこそこ便利に使えるってもんです。


ちなみに使った後にメールが届くんですが、全てポイントで支払うと取得ポイントは0という表記。
これはなぜかというと、楽天ペイは現在通常還元率が0%だからです。
現在キャンペーンとして「どこで使っても5%還元」をやっていて、キャンペーン開催前に通常還元率と思われていた還元率（0.5%）はこれに置き換わっている模様です。そして、このキャンペーンによる還元分はメールには記載されません。
したがって気をつけなければならないのは、このキャンペーンにエントリーしなければ、キャンペーン中いくら楽天ペイを利用してもポイント還元されないということです。


個人的には楽天もコード決済もそんなに好きではないのですが、期間限定ポイントが使いやすいのは好印象ですね。アプリも珍しく使いやすいですし。PayPayも期間限定含めTポイントが使えるようになるとヤフーカードを作る気になるんですが（笑）